奈良がアツい！！

遷都1300年祭で話題の奈良へ遊びに行ってきました★



奈良の東大寺周辺へ行くのは、小学校の修学旅行以来です
鹿ってほんとにどこでもいるんですね
忘れちゃってたので、驚きました
人に慣れていて可愛かったです
ただ、餌をねだる勢いがすごすぎて…圧倒されてしまいました
角が生えてるから、ちょっと危険…。



この時期の鹿の背中には鹿の子模様が浮き出るらしいです
ぽこぽこ可愛いですよね、他の季節には消えちゃうんでしょうか？？

奈良と言えば！東大寺と言えば！東大寺の大仏さまも見ました
大きいですねー
私が成長したので、小さく感じるかな？とも思ったのですが、小学生のときの記憶以上に大きかった…



写真はお土産売り場のタオル。
売り切れって…！！せんとくんの相当な人気を物語ってますよね
初めてせんとくんを見たときの衝撃は忘れられないです（笑）
本当にびっくりしましたが、見慣れるとなんだか愛着が湧く感じ…。
これがキモカワってやつなのかな？と、思ったり

あ、そうそう。
アシュラ展も見に行きました
東大寺もでしたが、とにかく人気で人が多かったですね

…んー、アシュラさんって誰かに似てる気がするんだけど…
誰だろう？？



…ということで、今、奈良がアツい！という話でしたー★

菜の葉

同志社女子大学に編入学して、あっという間に１ヶ月が過ぎてしまいました。。
この１ヶ月間、日舞のレッスンはお休みさせていただきました
こんなわがままを許してくれる心の広い先生にはいつも感謝しています…!!

褒めて伸ばそうという先生の指導方法や練習日を不定期にしてもかまわないフレキシブルな練習日の設定方針など、舞の指導以外でも、いつも先生に助けられ支えられていると改めて感じました

さて、これからはまた新しい曲に取り組みます。
地唄で「菜の葉」という可愛らしい曲です

歌詞は以下のとおりです。
「可愛いと言うことは　誰がはじめけん　外の座敷も　うわの空、
　もとさままいると示す心のあどなさよ
　上上様の痴話文も　別に違わぬ様まいる　思いまわせば勿体なうて　
　言葉さげたら思うこと　菜の葉にとまれ　蝶の朝」

この唄は、若い遊女の恋文のように仕立てて詠んだ唄で、多くの客の相手をしながらも心は恋しい人を思っているという内容のようです。
初恋のようなあどけない恋だと、私個人は受け取っています

３周年です♪

３年前の今日は、私が始めてフラワーアレンジメントに挑戦した日です

花材はカラー（白いお花）・入才ラン（右側の細い葉）・ヒペリカム（左にチラッと見える粒粒の実）・鳴子ゆり等だったはず



今、こうやって見返すと、初めてにしては上手く仕上げられたんじゃないかな？と思います（笑）

この日から、お花にふれることに興味をもち、徐々に大好きになっていきました
ここでのフラワーアレンジメントの経験が、後に大学への進路決定の際、池坊短期大学への進路を選ぶことに繋がる大きなきっかけになったと思います。

同志社女子大学へ編入学後は、なかなか時間と場がなく、生けばなもフラワーアレンジメントもできていませんが、機会があればまた始めたいです